こんにちは、このブログを運営しているKENSUKEです。
就職活動ってしたことありますか。
就活っていろんなことに悩むと思うし、自分の価値ってなんなんやろうって思いながら頑張っている人って結構多いと思ってます。実際僕もそうでした。
そんな就活を頑張っているけど悩みがまとわりついている人たちに向けて就活を経験し、年間100冊以上本を読む僕がオススメの本を紹介したいと思います。
このブログのゴールはこの記事をみた人が何か行動をできるようになって欲しいですし就活に対しての悩みが少でも払拭できたらと思います。
就活やらなきゃは間違っている。
大前提として、就活はやらないといけないものではないです。実際に働き方は多様になっていますし、就活しないで生きている人はたくさんいます。
身近な例でいうと、インフルエンサー(Youtuber,Tictocker)ではないでしょうか。
最近すごいと思いますし、羨ましいなとさえ思います。
同世代の子たちが活躍していると余計に悩みますよね。
とはいえ、自分は何も力がないからとりあえず就職しないといけない、とりあえずエントリーしてES書いてとりあえず面接受けて、落ちて、消耗する。この負の連鎖が始まって就活に対して圧倒的にやる気がなくなってしまう。
何が言いたいのかっていうと、やらないでもいいんじゃない?就活っていうことです。
「いや、やらなくてもいいならやらないよ」って言われそうですが、じゃあ何がやりたいの?でしょうか。っていう話になります。
大丈夫です。やりたいことなんてすぐに見つかりませんし、僕も見つかっていません。どうやってこの状況を抜けていくのかという話ですが。目標を設定しましょう。多くの悩める人たちは目標がないもしくは自分の好きなことに設定できていないんじゃないかと思います
例えば、親が商社を受けなさいっていうから商社を受けている。という状況。本人は本当はゲームが大好きでゲーム会社に就職したいのに。商社を受けている。
そりゃやる気出ないです。
ただ、目標の建て方っていうのもいまいち難しいものです、僕は目標ってなんぞって悩んでいたときに本を読みました。本を読んだ中で実際に役に立ったし、悩みを解決できたなっていう本を紹介していきたいと思います。
就活初心者の本の選び方の極意
とはいえ、僕が紹介する本で全ての人の悩みが全部解決できるという神みたいな所業はできないので、安定していい本にであえるコツについてご紹介できればと思います。
実際就活系の本ってめちゃくちゃ多いですからね。
迷ってしまうのも納得できます。
毎年更新されている本を読むべし
シンプルです。Amazonでレビューをみたりするのももちろんありですが、僕はオススメしません。だってその人が自分と同じ状況かはわからないから。
その逆もまたしかりで、人にあう本が自分に合うとは限りません。
なのでぶっちゃけレビューにはあまり期待してはいけないと思ってます。
だったら、自分の悩みがなんなのか、自己分析なのか面接なのか、ESなのかを明確にしてから、その悩みの中で長い間重版されている本を読むのがオススメです。
KENSUKEのオススメ紹介
さて、長くなりましたが実際に私が使ってみてこれはよかったっていう本を
2冊だけ紹介します。
なぜ2冊かは後ほど説明いたします。
①絶対内定シリーズ
絶対内定自己分析とキャリアデザインの描き方です。
実際、私はこの本をボロボロになるまでやり込みました。就活中に何回もメンタルをやられましたし、圧倒的なボリュームの前に嫌になったこともありました。
ただ、この本をやり抜いたことで、なんのために働くのか、何を目標に頑張っていくのか、自分に今足りていないものは何か、過去に何を考えどのような行動をとっていたのかを明確に言えるようになりましたし、人生の軸が仮決めできました。
そう、「自己PR」「ガクチカ 」「就活の軸」と言った就活生が最も力をいれるであろう3つのポイントがこの本で抑えることができます。
苦しかった時の話をしようか(森岡毅)
この本は、元P&Gで現在は刀株式会社の代表取締役である森岡毅さんが実の娘さんが就職に迷われているところに何か救いになる術はないかというところで実際に書かれた本です。
この本は、巷にあふれる自己分析のハウトゥーを書いている本ではなく、なぜ自己分析をやるのかが書いています。就活生の時は「なぜ働かなきゃいけないの」「何もやりたいことがない」「自分に強みなんてない」と弱気になる人も多かれ少なかれ多いと思います。
そんな悩める人に強くオススメする一冊です。
【※重要】就活生が陥りガチなミス。
本の選び方やおすすめの本の紹介をしてきました。
私自身の体験、経験を通じたアドバイスをさせてください。
ここが1番重要なポイントです。
本を買って読んで満足することはNG。
就活中に選考でうまくいかなかったり、面接でうまくいかなかった時に。
本に手を出す就活時代を送りました。就活関係の本は10冊程度読みました。
ただ、その10冊のうち、頼りにしていた本は2〜3冊程度でした。笑
お金の無駄になりうる可能性も十分にあり得ます。
なにが言いたいかというと、
重要なのはどれだけ本を読んでも内定は取れないということ。
当たり前やん(笑)って話ですが。
よく、大人が行動した方がいい。と言いますが
本を読むという行動も大切ですが、
本で読んだ内容をイベント、インターン、面接に参加しまくってアウトプットするという流れを行動と呼びます。
本を読むことはすごく大切なことですが、
行動を疎かにしないようにだけしてください!!
では!!
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