最近、コロナ等々で自宅で仕事をする機会が増えたり、友達と会う機会が減ったりだとかいわゆる「コロナ鬱」というのが流行っている。
気分が落ち込んだ時に効果があると言われているのが、「運動」だ。
前提として、うつ病の人の中には家から出るのも難しいというのも知っているのでそういった方は無理は控えてほしい。
ランニングが良いと言われている理由を紹介していく。
ランニングによって幸せホルモンが分泌されるから
ランニングによって脳は活性化されます。
そうなることによって、脳の海馬や前頭葉という部分が刺激されるのです。
ランニングは脳内物質「セロトニン」というホルモンが多く分泌されます。
結論この物質は自律神経を整える効果があるのです。
イライラした気分やなんとなく不安だといったものは解消されると考えることができます。
睡眠の質が上がる
不眠の人はうつ病になりやすいという研究結果もあるように、睡眠の質は人体に影響を与えると言えます。
睡眠ができないといった人の中には、身体が疲れていないパターンかずっとスマホを触ってしまっているパターンの2種類あります。
この内前者の身体が疲れていないパターンはランニングで解決することができます。
適度にランニングを行い、自分の身体を疲れさせていきましょう。
まとめ
ランニングがうつ病に効果的であるということをご説明してきました。
一方で、こういったことに関しては、人によって個人差があると思います。
ですが、まずはトライだけでもしてみてくださいね!
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